INFORMATION

桜スタジアム最新パース決定のお知らせ

2018.10.05

セレッソ大阪では、1987年に設立されたキンチョウスタジアム(大阪市東住吉区)を、これまでに人工芝のフィールドを天然芝へ全面改修、立見席(北側・ゴール裏)の新設、スタンドの改修などを段階的に行い、2015年より「セレッソの森スタジアム構想」として育成型複合スタジアム化を目指してまいりました。
また、2016年6月11日には「桜スタジアム建設募金団体」を設立し、「セレッソの森スタジアム構想」改め「桜スタジアムプロジェクト」として活動をスタートさせ、2017年3月14日より、キンチョウスタジアムの改修費用および寄附金を広く募ってまいりました。
2018年3月14日より第2期募金も開始し、順調に寄附金を集めております。

いよいよ2019年よりキンチョウスタジアム改修工事に着工(2021年3月完成予定)となりますが、最終的な完成予想パースができあがってまいりましたので、一部変更となりました概要と共にお知らせいたします。







【スタジアム概要】
収容人数:約25,000人
スタジアムタイプ:球技専用スタジアム(サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなど)
完成予定:2021年度

【整備概要】
対象範囲:西スタンド(現バックスタンド)+北スタンド(現ホームゴール裏)+南スタンド(現アウェイゴール裏)
工程:着工予定 2019年2月 
   完成予定 2021年3月 
機能:複合機能(店舗・貸室・駐車場等)
VVIP・VIP・ラウンジ等
防災性、環境性(木材利用等)
メイン機能新設、ホーム・アウェイ増設ほか

【基本コンセプト】
クラブの成長に応じた段階的改修
日本一の親近感を!
地域のための都市型スタジアム
みんなで育む