桜スタジアムとは

桜スタジアム概要

ステートメントに「大阪のみんなで、大阪のみらいに、世界に誇れる、世界がうらやむ、スタジアムを贈ろう。」を掲げ、いろいろな年齢・世代の人たちが、誰もが気軽に楽しみ、スポーツ活動を通じた地域のコミュニケーションづくりを活性化させることのできるスタジアムを目指します。
また、サッカーをはじめラグビー、アメリカンフットボールなどの球技専用スタジアムとして、国際試合を開催し、多くの方に来場、来阪いただくことで地域の活性化を図ることを目指して2021年度の完成を予定します。

桜スタジアム概要

収容人数 約30,000人
スタジアムタイプ 球技専用スタジアム
(サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなど)
完成予定 2021年度

整備概要

対象範囲 西スタンド(現バックスタンド)+南スタンド(現アウェイゴール裏)
タイプ 球技専用スタジアム(サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール)
客席数 約30,000席
工程 着工予定 2018年冬頃
完成予定 2021年度
機能 複合機能(店舗・貸室・駐車場等)
VVIP・VIP・ラウンジ等
防災性、環境性(木材利用等)
メイン機能新設(ホーム・アウェイ/南北入替)ほか

基本コンセプト

  1. クラブの成長に応じた段階的改修
  2. 日本一の親近感を!
  3. 地域のための都市型スタジアム
  4. みんなで育む

代表理事挨拶

ごあいさつ  桜スタジアム建設募金のスタートにあたって

桜スタジアム建設募金団体 代表理事 宮本 功

桜スタジアム建設募金団体 代表理事 宮本 功

 2015年に「セレッソの森スタジアム構想」としてスタートした現在のキンチョウスタジアムの改修工事を、今年に入って「桜スタジアムプロジェクト」へと発展させる運びとなりました。スタジアムはサッカーをするためだけにあるのではなく、市民の皆さまにも応援していただき、関わっていただきたいとの考えのもと、セレッソ(スペイン語で桜)のホームスタジアムであること、大阪市の花であり、日本を象徴する花である桜を頭に頂いた「桜スタジアム」という名前が誕生しました。

 そして、まさに桜の季節である2017年春、「桜スタジアム建設募金団体」の活動がスタートいたしました。「大阪の未来に感動を贈ろう」を合言葉に、世界に誇れる、世界がうらやむスタジアムをみんなの手で作っていこうということで、募金活動および改修事業を進めてまいります。

 桜スタジアム(現在はキンチョウスタジアム)は、2010年に第一期改修工事を経て、抜群の臨場感と一体感のあるスタジアム」をコンセプトにリニューアルオープンしました。2011年から2014年には第二期改修工事を行いました。今回の改修は第三期となり、「段階的に改修を進めていく」という当初のコンセプトに基づくものです。

 セレッソ大阪というチームがさらに地域の皆様に愛され、その活動が文化となっていくために、試合をする舞台(スタジアム)はとても重要で、投資をして環境をよくすることは避けて通れません。ファン、サポーターの皆さまにとっては、雨が降るとずぶぬれになるスタジアムより、屋根があった方が快適です。これまでも、現在のキンチョウスタジアムの一部座席を改修して、ひじ掛けや背もたれをつけてすわり心地を良くしたり、カップホルダーを設置して利便性を図ったりしてきました。プレーの臨場感や選手・チームとの一体感という点では、現在のキンチョウスタジアムのほうが、ヤンマースタジアム長居よりもファン、サポーターの皆さまは感じるところが多いと思います。

 セレッソ大阪というクラブを強くして、お客さまに喜んでもらうために、遠まわりかもしれないけれども、スタジアムというハコを作りたい。そうすることで、クラブの歩みをもっと前に進められるのではないか、という思いが今回のスタジアム建設に至ったそもそもの動機です。

 国のスポーツ行政の観点から見ると、単にハコを作るのではなく、作ったものをどう使うのかという考え方に大きく舵を切られています。2019年にラグビーのワールドカップが、2020年にはオリンピックが日本で開催されます。2021年にはワールドマスターズが関西にやってきます。大きな大会が開催される節目を迎えようとしている今が、スタジアム改修のベストタイミングと考えました。

 桜スタジアムのある長居公園は、地域の人たちにとって、とても身近で大切な場所です。それだけに、単にサッカーをする施設としてだけでなく、地域の方々が今まで以上に活用いただける、親しんでいただけるものにしなければなりません。「複合型」でしかも育てながら作っていく「育成型」のスタジアムにしたい、というのはそういう思いからです。 桜スタジアムと、そこをホームスタジアムとするセレッソ大阪が地域にしっかりと根を下ろすことで、初めて地域の皆さまに大事に思っていただき、本当の意味でホームタウン化が図れるのではないかと考えています。

桜スタジアムは、地域の人たちにとっては、休息するため、サービスを受けるため、観戦するため…などさまざまな要素を兼ね備えたものにしたいですし、セレッソ大阪の試合を見に来た人たちにとっては、これまで以上の臨場感、一体感のあるスタジアムにしたい。あくまで利用する人たちが参加でき、自分たちのものを自分たちが作るというスキームをベースにして、お客さま目線に立ったものにしたいと考えています。
だからこそ皆さんと一緒に作りたい、皆さんの力をお借りして、よりいいものにしたいと考えています。桜スタジアムの意味やコンセプト、我々の思いをどうぞご理解いただき、建設募金にご協力賜りますようお願い申し上げます。


理事挨拶

理事 松本 正義(公益社団法人 関西経済連合会 会長)

松本 正義(公益社団法人 関西経済連合会 会長)

スポーツを通じて関西を元気に

 2019~2021年は、ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピック、ワールドマスターズゲームズという、大規模な国際スポーツ大会が続く「ゴールデン・スポーツイヤーズ」と呼ばれています。
 関西経済連合会では、これを機にスポーツの振興に本格的に取り組むこととし、様々な検討を進めております。中でも、スポーツを振興していくうえで不可欠なインフラが競技場であり、関西でその整備をしっかりと進めていく必要があると考えています。
 世界には、スタジアムを核として他の都市機能と複合化させる開発を戦略的に進め、地域経済の活性化に繋げている事例はたくさんあります。日本でも、地域特性に応じた多機能・複合型のスタジアムやアリーナの整備促進を目指した検討がスポーツ庁において進められています。
 Jリーグ・セレッソ大阪の本拠地であるキンチョウスタジアムの改修プロジェクト(桜スタジアムプロジェクト)は、そうしたスポーツ庁のスタジアム・アリーナ改革事業に、サッカースタジアムとして唯一採択されました。このプロジェクトが地域を盛り上げ、経済を活性化するきっかけになると大きな期待が寄せられています。
 桜スタジアムを中心として都市機能が活性化し、関西がさらに元気になる。そんな未来を実現すべく、皆様のご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

理事 尾崎 裕(大阪商工会議所 会頭)

理事 尾崎 裕(大阪商工会議所 会頭)

「桜スタジアムが大阪を元気にする」

大阪のスポーツ拠点のひとつ長居で、新たな魅力をもったスタジアムが誕生します。
 桜スタジアムは、スポーツ庁が進める「スタジアム・アリーナ改革推進事業」の第1期採択案件に選ばれました。日常的に利用できる会議室やレストランが併設されるなど、多くの機能を合わせもつスタジアム構想は、全国的にも注目を集めています。
 大阪商工会議所も、人の心を動かし、新しいビジネスを創出し、地域活性化にも貢献するスポーツの力に注目し、スポーツに関わる産業の振興に注力しております。人々がスポーツを存分に楽しむ拠点として、緑豊かな長居公園に「桜スタジアム」という美しい名前を冠した、楽しく心地よい空間が整備されることは、大阪のまちの魅力を高め、経済を動かし、私たちのライフスタイルも豊かにしてくれることにつながると期待しております。
 皆様、桜スタジアム建設募金にご理解、ご協力をお願い申し上げます。

理事 田嶋 幸三(公益財団法人日本サッカー協会 会長)

理事 田嶋 幸三(公益財団法人日本サッカー協会 会長)

育成日本復活に向けて~桜スタジアム建設募金へのご協力お願い

私が日本サッカー協会会長に就任した際にマニフェストとして掲げたなかに、「育成日本復活」があります。U-20が4大会連続でワールドカップに出場できず、U-17も出場できませんでした。日本はかつて、育成にしっかり取り組み成果をあげてきている国であると高い評価を受けていましたが、今やその評価はされていません。育成日本復活のためには、Jクラブアカデミー、高体連、中体連、クラブユース連盟、JFAアカデミーが一体となった強化が必要であると考えます。そしてその基準は世界レベルであるべきで、今一度、世界基準へのアプローチを徹底したいと考えています。
セレッソ大阪のアカデミーは、早くからこの世界基準での選手育成を手掛けられ、大きな成果をあげています。これからも、セレッソ大阪には育成日本復活の旗印となり、先頭をきって進んでいただきたいと期待しています。
そのためにも、サッカーをする舞台としてのスタジアムの整備は欠かせません。世界基準で戦う選手たちのために、スタジアムも世界基準が求められます。
観客の皆様にとっても、より観戦しやすく、より快適なスタジアムであり続けることが求められます。
今、多くの皆さまのご協力を得て、桜スタジアム建設計画が着々と進められ、建設のための募金が行われています。サッカーを愛する皆さま、日本サッカーを支えてくださるファン・サポーターの皆さまのさらなるご理解とご協力をお願い申し上げます。

理事 赤須 陽太郎(公益財団法人日本サッカー協会 副会長/一般社団法人大阪府サッカー協会 会長)

赤須 陽太郎(公益財団法人日本サッカー協会 副会長/一般社団法人大阪府サッカー協会 会長)

育成日本復活に向けて~桜スタジアム建設募金へのご協力お願い

2017年シーズンは3年ぶりにセレッソ大阪がJ1に復帰、JリーグYBCルヴァンンカップと天皇杯全日本サッカー選手権大会に優勝、見事2冠達成となりました。「大阪ダービーマッチ」も復活し、多くのファン、サポーターでの満員になったスタジアムは、大阪のサッカーの熱いパワーを感じさせるものでした。
Jリーグスタート時にガンバ大阪が加盟し、そのあとセレッソ大阪も加わって、2チームが大阪のサッカーをけん引し、盛り上げて参りました。
2010年には、大阪府堺市に日本最大規模のトレーニング施設であるJ-GREEN堺(堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター)がオープン。大阪のサッカーはもとより、日本のサッカー競技のレベル向上に大きく貢献しています。
また、2015年には吹田サッカースタジアム(現パナソニック スタジアム 吹田)が完成、ガンバ大阪のホームスタジアムとして多くのサッカーファンが集まり、盛り上がりを見せています。
このようにすばらしい施設が続々と建設・整備されていることは、間違いなくサッカー大阪の復権を象徴するものです。
そして、今セレッソ大阪のホームスタジアム・キンチョウスタジアムを活用し改修する「桜スタジアム」の計画が進められています。
セレッソ大阪は、伝統あるヤンマーサッカー部を母体に、1993年にできたクラブです。2002年のワールドカップでゴールを上げた森島寛晃選手(当時)ら魅力的な選手を数多く輩出し、近年では、香川真司選手や乾貴士選手、南野拓実選手らをヨーロッパのトップリーグのチームに送り出しています。また、Jクラブでも有数のアカデミーを組織して未来を担う選手を育てる、「世界に通じる育成型クラブ」としても広く知られています。
改修された「桜スタジアム」は収容30000人規模となり、今以上に親近感と臨場感を与えてくれるでしょう。大阪のサッカーの宝物と言っていい「大阪ダービーマッチ」も新しい舞台を得て、さらにすばらしいものになるはずです。
大阪のみらいのために、広くご支援くださいますよう、心からお願い申し上げます。

理事 村井 満(公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) チェアマン)

村井 満(公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) チェアマン)

桜スタジアム募金に寄せて

Jリーグは、今年(2018年)、開幕設立25周年を迎えました。スタートから四半世世紀を経て、リーグ、クラブそしてファン・サポーターの皆様を取り巻く環境は大きく変わってきています。
試合を行う舞台、ホームスタジアムのあり方についての考えも、そのひとつと言えるでしょう。
2015年にスポーツ庁が設立され、「スタジアム・アリーナ改革指針」が示されました。従来の郊外立地で単機能の、屋根のないスポーツ施設を、街なかに立地し公共施設や商業施設などの複合機能を組み合わせたものにすることで、収益力を高めたサステナブルな交流施設へ、という考え方が提言されたのです。これは、Jリーグ百年構想を具現化する「スタジアムを核とした街づくり」という考えにも合致し、ホームタウンの地域とともに推進するものの一つです。
セレッソ大阪のホームスタジアムであるキンチョウスタジアムの改修事業は、まさにこの新しいスタジアム構想に基づくものです。大阪の街なかにある、緑豊かな長居公園に位置するこのスタジアムが、30000人規模に生まれ変わるとともに、サッカーファンだけでなく地域の人たちにとっても有意義な公共施設として新たな役割を与えられ、さらに商業施設なども加わり、様々なニーズに応えうるものに生まれ変わることは、スポーツの枠を超えた大きな喜びになることでしょう。
大阪には、セレッソ大阪とガンバ大阪、ライバル同士が熱くぶつかり合う、「大阪ダービーマッチ」があります。Jリーグ屈指の好カードの舞台として「桜スタジアム」が完成すれば、ガンバ大阪の「パナソニック スタジアム 吹田」との劇場対戦にもなり、楽しみは今の何倍にも膨らむはずです。
桜スタジアムが果たす役割、意義をどうぞご理解いただき、皆さまのお力を賜りますようお願い申し上げます。


顧問挨拶

顧問 吉村 洋文(大阪市長)

桜スタジアム建設募金団体 代表理事 宮本 功

 大阪市は、セレッソ大阪のパートナーです。
 1993年にセレッソ大阪のホームタウンになって以降、チームの歩みに合わせ、本市とスポーツの分野だけでなく、さまざまな連携を行い、2016年にはその関係をより深めるために連携協力に関する包括協定を締結しました。
 この桜スタジアムプロジェクトは、皆様の募金でキンチョウスタジアムを約3万人規模の収容人数に改修し、完成後に本市に寄贈をしていただく計画です。サッカーだけでなく、ラグビー、アメリカンフットボールなどの球技もこれまでと同様に使用ができ、試合がない日でも、スタジアムに来ていただければ楽しんでいただける施設や万が一の災害に備えた設備など複合機能を持たせることで、誰もが気軽に楽しみ、スポーツ活動を通じたコミュニティづくりをはじめ、地域の発展にも寄与できるスタジアムを目指しています。
 昨年の3月、ホーム開幕戦でチームを激励するため、キンチョウスタジアムのピッチに立たせていただきましたが、その際に桜スタジアムプロジェクトの説明を受け、大阪の新しい魅力となり得るすばらしい計画だと実感しました。
 完成した桜スタジアムにおいて満員の観客のもと、J1リーグやアジアチャンピオンズリーグの試合で、躍動するセレッソ大阪の選手に対し皆様と一緒に熱い声援を送ることを今から心待ちにしています。
 皆様にお願いです。この桜スタジアムプロジェクトの実現のためには、サポーター、地域、市民、企業など、皆様の協力が必要です。ぜひ一人でも多くの方のご支援をいただき、桜スタジアムプロジェクトを実現させて、新しいスタジアムでセレッソ大阪を応援しましょう。


桜スタジアム建設募金団体

組織概要

団体名 桜スタジアム建設募金団体
所在地 大阪市東住吉区長居公園1-1 キンチョウスタジアム内
電話 06-6609-5656
FAX 06-6609-5657
E-mail info@sakura-stadium.jp
代表理事 宮本 功
組織構成メンバー 代表理事、理事および監査役によって構成される。
メンバーについては理事名簿ご確認下さい。
設立 平成28年6月11日
定款 桜スタジアム建設募金団体の定款はこちら(PDF:136KB)をご確認ください。
事業内容
  1. キンチョウスタジアム(長居球技場)改修に伴う寄付金募集
  2. キンチョウスタジアムの仕様決定、改修、契約等に関わる行為
  3.  
  4. 完成したキンチョウスタジアムの大阪市に対する寄贈
  5. その他前各号の目的を達成するために必要な事業

桜スタジアム建設募金団体 理事名簿(敬称略)

代表理事 宮本 功
理事 松本 正義(公益社団法人 関西経済連合会 会長)
理事 尾崎 裕(大阪商工会議所 会頭)
理事 田嶋 幸三(公益財団法人日本サッカー協会 会長)
理事 赤須 陽太郎(公益財団法人日本サッカー協会 副会長/一般社団法人大阪府サッカー協会 会長)
理事 村井 満(公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) チェアマン)
理事 玉田 稔
理事 堤 道明
理事 佐伯 真道
顧問 吉村 洋文(大阪市長)

2018年5月25日現在