施設紹介
サステナビリティ 取組事例のご紹介
再生可能エネルギーの使用

当スタジアムの電気は EnneGreen®による実質再生可能エネルギー100%の電気を利用しています。
太陽光発電設備

メインスタンドの屋根部分 375 枚の太陽光パネルを設置しています。発電電力は約100kW で、スタジアム内の照明などで消費する事により電力会社から購入する電力が削減でき、CO2の削減効果が見込まれます。
GHPの導入

当スタジアムでは、高効率のGHP(ガスエンジン・ヒートポンプ・エアコン)空調機器を導入して従来の使用電力の約90%削減を図っています。
コージェネレーションシステムの導入

電気と熱を同時に供給するコージェネレーションシステム設備を導入し、効率的なエネルギー利用を図っています。
エンジン排熱を活用しエネルギーを供給するため、燃料使用量が減り、それに伴いCO2排出量も削減されています。
集中リモコン管理の導入

空調設備、館内照明の制御を集中リモコンで一括管理する事により、消し忘れ防止、適正な温度設定が可能になり省エネを図っています。
LEDの導入

スタジアム内の照明器具、ナイター照明、大型ビジョン、リボンビジョンに省エネルギー効果の高いLED素子を採用しています。
人感センサー照明の導入

トイレ、エレベーターなどに人感センサー照明を採用し、無駄な消費電力を削減しています。
天然芝の再利用


毎年5月頃に天然芝フィールドの管理において排出される芝生のコア(芝生をコアリングした際に排出される土の塊)を大阪府内の大学グランドで再利用し緑化を行っています。ゴミ排出量の削減にも繋がり環境対策を図っています。
段ボールリサイクル

スタジアム内で排出されたすべての段ボールゴミをリサイクルし再資源化を行っています。
廃食用油脂リサイクル

スタジアム内のラウンジで排出された廃食用油脂を専門業者にて回収し、再生資源としてリサイクルしています。
雨水の再利用

雨水を収集しタンクへ貯水して、フィールド芝生散水、トイレの洗浄に再利用し、限りある水資源を有効活用しています。